2023年02月25日 │ お葬式の情報
【神棚封じ(かみだなふうじ)】とは ~ お葬式のベルホール吉池 ~
ありがとうございます。
長野県中野市・山ノ内町・長野市を中心にお葬式・家族葬・御法要のお手伝いをさせていただいております、お葬式のベルホール、家族葬のベルハウスの土屋正雄です。
2023年を迎え、早いもので2か月が過ぎました。
お葬式のベルホール、家族葬のベルハウスからお知らせです。
長野市・中野市・山ノ内町を含む長野県北信地方に限らず、お寺のご住職によります仏教によるお葬式・家族葬が圧倒的に多いです。
その他にも、神主様による神葬祭、宗教者によらない信者の方々でお送りする友人葬、天理教等々、様々な儀式によるお葬式があります。
様々なお葬式・家族葬のお手伝いをさせていただきますが、神棚に白い紙を貼って封印することを「神棚封じ」といいます。
こちらにはどのような意味があるのでしょうか。
【穢れ】から神様を守る
大切なご家族様がお亡くなりになった場合、ご自宅に『神棚』がある場合には、神棚封じを行います。
神棚に『白い紙』を貼り、神棚をお隠しすることを『神棚封じ』といいます。
これは、神道では「死」が穢れとされており、その穢れで神様が力を失わないように神棚の扉を閉じて、白い紙を貼って封印するのです。
この紙は神道では五十日祭、仏教では四十九日法要にて「忌明け」となります。
忌明けをもって、神棚封じを取り除きます。
また、この忌明けまで神社へのお参りや鳥居をくぐることをしてはいけないとされています。
今回は以上です。
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